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院長 田畑修和
鍼灸師 鍼灸学士
明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)卒
鹿児島県 与論島出身
大学時代から中医学に興味を持ち、研修や勉強会に参加していました。大学卒業後、京都で三年間修業した後に妻の地元である福山市に夫婦で開業しました。
その後ご縁があり、福山市医師会漢方談話会と大阪に本拠地を置く日本中医学会にお世話になり、周りはほとんど医師や薬剤師という環境のなかで数年間勉強していました。その中で大阪の医師から教えて頂いた台湾発祥の「董氏奇穴」という鍼灸術を時折治療で行っていたところ、偶然にもアメリカでその董氏奇穴を使って沢山の難治患者に向き合っている日本人鍼灸師と出会い、その方に師事して現在に至ります。
鍼灸院はどうしても閉鎖的なイメージがつきものですが、僕は病院や他の鍼灸院とつながっていくべきと考えており、患者さんにとってベストな方法を考え治療にあたっています。
患者さんの痛みやつらい症状を元の元気な身体にできる鍼灸師として、まだ見ぬ患者さんを良くできるように、日々研鑽しています。
所属
董氏楊氏奇穴勉強会
日本中医学会 中医学認定鍼灸師
福山漢方談話会
鍼灸師 田畑祐加
明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)卒
鍼灸学士 医薬品登録販売者
庄原市、福山市で漢方専門薬局を営む近藤漢方薬局の3代目です。(庄原市は閉店)
鍼灸師と薬剤師だった父近藤英樹(故人)から鍼灸術を伝授されています。
現在育児休暇中です。
余談ですが、妻の祖父は傷寒論(漢方薬の教科書のひとつ)の先生だったそうです。現在勉強会でお世話になっている倉敷の漢方医が昔お世話になった先生だったとか。偶然その話を聞いた時は震えました(笑)その先生の孫の婿が僕ですと言った時に漢方医と一緒に大笑いしたのは忘れられません。ご縁に感謝です。
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